外見を変えれば内面も変わる。物語を選ぶようになりたい自分を選ぼう

「違う人になろうと思って始めたっていう感じかな」

「桃井かおりみたいなのがいたら面白いなって思ってやり始めたのはあったのよ。でもそのうちそういう人間になっちゃってるから」

桃井かおり

今日は大好きな動画をご紹介しつつ、私のファッションに対する考えを語っていきたいと思います。

女優の桃井かおりさんと、歌手の椎名林檎さんの対談

生き方も美しさも多様性があっていい時代

「女性かくあるべしっていう形があって、とても…現実的じゃないように思えますよね。

女性は好きに生きてほしい、バラエティに富んでいてほしいから、そのいろんなバリエーションをやりたいっていう感じじゃないですか」

椎名林檎

私がパーソナルカラーをきっかけにイメコンの世界を知ってすごく嬉しかったことは

美しさには多様性があるんだ

っていうことを思い出させてくれたこと。

日本におけるわかりやすい美人って、

  • 色白で
  • 小顔で
  • 華奢で
  • 目が二重で大きくて
  • 髪はセミロング巻き髪で

みたいな特徴があって。

でもね、これに当てはまらないからって「自分はブスだ」って思うのは違うんだっていうのを教えてくれたのがイメコンだったんですよね。

もしあなたが世間が言う「美人の条件」に当てはまらないとしても、それは決してコンプレックスを感じるようなことじゃない。

自分をブスだって思う人は、ただ自分の「見せ方」を知らないだけなんだよって。

あなたは桜になりたがっている薔薇かもしれない

女性はよく花に例えられますけど、

「桜以外は美しくないのか」って聞かれたら、どう答えます?

そりゃ日本人はみんな桜が好きかもしれませんよ。

だからって凛とした存在感の真っ赤な薔薇が美しくない、なんてことあります?

冬の朝を彩る雪みたいに真っ白な水仙が美しくないなんてことあります?

可愛らしいチューリップや、親しみのあるマーガレットはダメだなんてことありますか?

そりゃ各個人好みってもんはあるでしょうよ。

でも、「○○だから私はブス」なんてことはないじゃないですか。

だから、あなたも私も実は桜に憧れている他の美しい花かもしれないってこと。

桜のような可憐で儚げなお姫様にはなれないかもしれないよ。

だって真っ赤な薔薇だもん。お姫様より女王様がお似合いよ。

儚げに微笑んでいるより、シャキシャキバリバリ社会で戦っている方が実は性に合ってるかもしれないじゃないですか。

で、それが意外と周りからはかっこよく見えちゃったりするかもしれなくて。

それって桜にはない、薔薇にしかない美しさなんですよね。

ね、だからきっと私にしかない、あなたにしかない、美しさってものがあるんだよ。

きっとまだ見つけられていないだけ。

https://kaorudays.com/wp-content/uploads/2019/07/IMG_5432-2.jpg

世間の「女かくあるべし」って美人の理想像はブルベ夏フェミニンのような気がする。

でも、だからってそれ以外の人が劣っているなんてことには決してならないよね。

女の子はみんな生まれついてのミューズ(女神)ですよ。絶対。

ファッションは自分のタブー(殻)を破るのを助けてくれる

「自分は桜じゃないっぽい」って気付いた時に、

「じゃあ私は一体何の花なんだろう?」ってきっと悩むと思うんですよね。

そういうとき、ファッションの力を借りて「新しい自分に出会ってみる」っていうのが個人的にはオススメの方法です。

結構人間って外見と中身が連動するもので。

女性はきっと共感してくださる方多いと思うんですけど、やっぱりミニスカートとジーンズの時って立ち居振る舞いが変わるじゃないですか。

朝むくみが取れなくてメイクが残念な時と、美容室でめちゃくちゃ可愛いスタイリングしてもらったときとじゃ、やっぱり姿勢の正しさとか、表情とか、変わってくるじゃないですか。

だから、「いつもとは違う、大人の女っぽいセクシーな服着てみる!」って形(外見)から入ってみることで

意外と自然に話し方や立ち居振る舞いも「大人の女っぽいセクシーな仕草」に変わっていくはず。

そうしてそれを続けていくうちに、いつの間にか「セクシーな大人の女」になっていたりね。

「違う人になろうと思って始めたっていう感じかな」

「桃井かおりみたいなのがいたら面白いなって思ってやり始めたのはあったのよ。でもそのうちそういう人間になっちゃってるから」

桃井かおり

で、「あ、なんかこれ違う」って思ったらやめればいいんです。

でも、「キャラじゃないから」って先入観で何もしないのはもったいないこと。

だって、自分で気付いていないだけで、あなたは真っ赤な薔薇の女王様、明るく華やかなチューリップ、気高い冬の白い水仙なんだから。

演じたい役柄・台本を選ぶように「なりたい自分」を選んで「なってみる」

女性って何にでもなれるものだから、先にハッタリでもやってみちゃうっていう面白さって絶対に体験すべきですよね。いっぱい。何個も何個も。

椎名林檎

私は女性ってみんな女優だと思っています。

女性って娘という役柄から始まって、ただ生きているだけでいろんな役柄を求められるじゃないですか。

で、「こうしたら喜ばれるんだろうな〜」って空気を何となく読んでみたりして、それに応えたりしてきた人も多いんじゃないかなって思うんですよね。

だから、今日言いたいのは

「その女優の才能を生かして、もっと気軽にいろんな”自分のバリエーション”を楽しんでみようよ」

ってこと。

最初は、大根役者かもしれない。

でもいつかぴったりのハマり役が見つかるかもしれないし、きっと続けていくうちに演技力だって上がっていく。

大事なことは「自分はブスだから」って諦めて舞台から降りないこと。

自分を見捨てないこと。

演じたい物語の台本を選ぶように、その時「なりたい自分」を選んでみませんか。

今のままのあなたでも輝ける役柄がきっと、見つかるはず。

十分、あなただけで大丈夫。

丸腰で行きましょう。

桃井かおり・椎名林檎

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