店頭に新しい手帳が並ぶ季節ですね。
なんだか新しい手帳を開く瞬間ってわくわくしませんか。
「でも手帳ってどう使えばいいの?」
「日記をつけてみたいけど続かない…」
そんな方は、ぜひ新しい手帳と4行日記を始めてみませんか。
嬉しかったこと、楽しかったこと、悲しかったこと…。
日々の生活で起こったことや、なにげない思いを書き留めてたまに振り返ってみたり。
手帳を通して自分と向き合うことで、今まで気づかなかった新しい発見があるかもしれません。
思わず秘密を打ち明けたくなるような、お気に入りのデザインを探してみてください。
コンテンツ
日記におすすめのフォーマット

日記におすすめなのは、
- ウィークリーブロック
- ウィークリーレフト
- 1日1ページ
の3つのフォーマット。
中でも私のおすすめはウィークリー レフトを使った4行日記です。
「日記続けられるかわからない…自信がない」という人にはウィークリーブロック、
「SNSで見るような美しい手帳に憧れるけど、毎日やる余裕はない…」という人にはウィークリーレフト、
「とにかくたくさん書きたい、手帳時間を楽しみたい」という人には1日1ページをおすすめしています。
ウィークリーレフトで4行日記を始めよう

ウィークリーレフトは手帳の中でも定番のフォーマット。
表紙カバーを選べる幅が広いのも定番フォーマットならでは。
各社からたくさんの素敵な手帳が発売されています。
ウィークリーレフトは、左側のウィークリーを日記帳として使います。
3〜4行分のスペースなので、ちょこっとの文章で埋められて続けやすいのがポイント。
右側のノート部分はその週のTODOリストを書き出すのはもちろん、デコレーションに挑戦するのもおすすめ。
SNSなどで美しくコラージュされた手帳を見て、手帳に興味を持った方もきっと多いはず。
毎日時間を取るのは難しくても、週末や休みの日に1ページだけなら案外続けやすいもの。
写真を貼ったり、映画のチケットを貼ったり、家計簿をつけてもいいですね。

おすすめ手帳メーカー
- LABCLIP(ラボクリップ)
シンプルすぎず可愛すぎずのバランスが特長のラボクリップの手帳。
クリーム色の紙が目に優しく、淡いピンクの斜線で彩られた日曜・祝日の欄は、華やかで可愛いのに決して記入の邪魔にはならない絶妙な色遣い。
月ごとの予定が1年を通して見渡せる「フィーチャーログ」
達成したい目標をまとめて確認できる「メイクカムトゥルー」
など、ありそうでなかなかなかった嬉しいフォーマット付きです。
現在2021年10月始まりの手帳が販売されています。
公式オンラインショップ:LABCLIP online store
- MARK’S(マークス)
マークスのダイアリーはとにかくデザインが豊富でどれもおしゃれ。
対して中身はシンプルで実用的。一切無駄のない、機能美を感じさせるフォーマットです。
中でも人気のポール&ジョーとのコラボダイアリーは、
非売品のポール&ジョーの手帳用ステッカーが付属しているほか、
中表紙には猫型の窓から表紙デザインが見えるという工夫が施された特別製。
現在2021年12月始まりの手帳が発売されています。送料無料キャンペーンも実施中です。
公式オンラインショップ:online MARK’S
- DELFONICS(デルフォニックス)
デルフォニックスのウィークリーダイアリー、リネンシリーズは
生地張りの表紙に、シンプルなタイポグラフィを配した定番ダイアリー。
柔らかなホワイトの紙面に淡い色で印刷が施されており、目に優しく、書いた文字が読みやすいのがポイントです。
2022年版からフォーマットが一部リニューアルされ、
ウィークリーページの右ページが横罫から自由度の高い方眼に変更されるなど、より使いやすくなりました。
巻末には自由に使える5mm方眼メモが22ページ。
シンプルながらもあたたかみのあるデザインです。
現在2021年10月始まりの手帳が発売されています。
公式オンラインショップ:DELFONICS WebShop
ぜひお気に入りの一冊を探してみてくださいね。